オルソティックス製作工程
トリッシャウムと呼ばれるスポンジで足型をとり、デジタル3Dスキャンによりご自身だけの足型を作製します。
それをアメリカのラボへ送ります。そこでこちらで検査したデータに基づいて、足病医の評価、分析された後、専門の技術者により足・脚の機能を正しくコントロールするフルオーダーメードのオルソティックス(矯正用インソール)が製作されます。
それをアメリカのラボへ送ります。そこでこちらで検査したデータに基づいて、足病医の評価、分析された後、専門の技術者により足・脚の機能を正しくコントロールするフルオーダーメードのオルソティックス(矯正用インソール)が製作されます。
ステップ1
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step2.jpg)
デジタルで正確な補正を可能にするため、トリッシャウムをデジタル3Dスキャンでそれぞれの足型をスキャンします。
ステップ2
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step3.jpg)
コンピュータ・ソフトウェアの技術により足の状態を正確に分析します。インソール使用した際に生体力学的に安定させるため、こちらで採寸した処方箋と最新コンピューターシステムにより、足型に補正を加えます。
ステップ3
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step4.jpg)
先ほどのデーターを元に真空成形システムにより木型の模型を作成します。
ステップ4
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step5.jpg)
木型の足型を用い、プラスチックをインソールの形に成形します。
ステップ5
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step6.jpg)
シェルが形成されると、グラインダーを用いて成形されます。
この段階で、具体的に土踏まず、かかとや熱可塑性骨格のすべてが足の輪郭に適切に適合するか確認します。
この段階で、具体的に土踏まず、かかとや熱可塑性骨格のすべてが足の輪郭に適切に適合するか確認します。
ステップ6
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step7.jpg)
インソールは、最終的な品質管理検査のために、洗浄、ソールのトリミングを行います。
ステップ7
![](https://orthotics.atg-group.jp/wp-content/uploads/2017/07/step8.jpg)
完成後、アメリカから空輸されます。